壱枚乃絵 カフェを出発し、海岸沿いを20分ほど走ると兵庫県赤穂市にある大石神社に到着!
ここに来る理由は数年前に自分の家系図(ご先祖)が知りたくなったので調べてみました。
調べ方は結構簡単で、そのなかで最も一般的で確実性が高い調査が戸籍の収集です。
戸籍は明治時代に制度化され、現在入手可能な最も古い戸籍は明治10年代あたりで江戸時代後期程度までは遡ることができます。
自分の本籍が置かれている役所には、世帯主とその家族が載っている戸籍謄本がありますがその戸籍を、父の代、祖父の代、曾祖父の代と取得し、たどっていきます。
戸籍を取れるのは原則として、本人とその配偶者などの直系親族のみに限られます。
その地域に長く住んでいると地元の役所ですべての戸籍がそろうのですが、僕の場合は地域が何か所か違い、そうなると役所も違うのでたどりづらかったのですが、役所に連絡すると郵送で送ってもらうことが出来ました、返信用封筒などを用意する準備が必要ですが…
役所の戸籍住民課などの窓口に問い合わせると詳しい手続きを教えてくれます。
役所で手続きさえすれば、誰でも戸籍を簡単に集めることができます。
どんどん遡り調べていくと明治元年1840年あたりに生まれた江戸時代幕末時代のご先祖さんに辿り着くことが出来ました。
そこに記載された謄本のご先祖さんが兵庫県赤穂市で名前が「●●右衛門」と言う名で当時のお侍さんの流行りの名前だったみたいです。
なのですぐにご先祖さんは赤穂市のお侍さんすなわち武士だとわかりました。
また、高田ではなく名字も変わっていることも判明。
因みに怖〜い話しが僕の親父が亡くなった日が忠臣蔵で有名な赤穂浪士の討ち入りの日でした😱😱😱
討ち入り日は西暦1703年なのでこの時代からさらに100年以上前になるのでその時のご先祖様までは調べる事は出来ませんでしたが…
ただ、ご先祖様がお侍さんと判明しましたが僕の毎日は武士とは懸け離れ、いつも嫁には怒られ、トイレ掃除の毎日、人間の器もおちょこの裏ほど小さく😅
今日ご先祖様に挨拶に来ましたが、おそらく天国からご先祖さんは僕の生活を見て「おいおい、頼むよ〜」って感じで呆れられていると思いますが…😁
そもそも武士の生活がどんな感じかは知らんけどね…
意外と嫁に怒られてたんちゃうかな…😁👍
なので今日は兵庫県赤穂市の大石神社までご先祖様にご挨拶に来ております。
この場所はご先祖さんがいるせいかしっくり落ち着く街に思います❗️
大石神社だけでなく、赤穂城跡や歴史博物館や義士資料館、大石邸の庭園などゆっくり拝観したので遅くなりました。
それでは遅くなったので山陽道「赤穂ic」から乗り、中国道、近畿道と家まで直行で帰ります!
それでは🖐️
2025年02月18日 19:15